タイとベトナムの陶器

ベトナム旅行とタイ旅行で
それぞれ「陶器」を自分用に購入して帰りました。
どちらの国でも、美しい陶器が店先に並んでいて
ついつい手が出てしまいます。
ベトナムでは「セラドングリーン」と呼ばれる
少しグレーがかった、翡翠色の焼き物を購入しました。
日本では「青磁」と呼ばる焼物が近いです。
葉っぱの形をした、お皿のようなトレーに
小さなおちょこのようなお湯のみと
寸胴型の急須がセットになっているものと、
薬師如来が手に持っている「薬壷」のような形をした
小物入れの壷を購入しました。
わたしはこの「セラドングリーン」の色が大好きです。
アメリカの「ファイヤーキング」のガラス製の食器にも
これと同じような色味のものがあり、
こちらは「ジェード(翡翠)」と呼ばれています。
日本でも、アメリカのアンティークを売るお店でたまに見かけますが、
オリジナルはめちゃめちゃ高価です(涙)
ベトナムの焼き物の産地は、「バッチャン村」が有名です。
こちらは確か、首都ハノイの近くだったと思います。
わたしは、南のホーチミンを中心に訪れたので
残念ながら、バッチャン村に行く事は出来ませんでした。

タイでは、白磁に綺麗なブルーで絵付けされている
ゾウのちいさな焼物と、足の着いた杯を購入しました。
日本でも、タイ料理を食べにいくと
すべて、この青白陶器で出してくれるお店があります。
日本では昔から「そばちょこ」や「お茶碗」などで、
青白色の陶器を良く見かけます。
深く美しい青色は「藍色」に通じ、日本人の大好きなカラーですよね。
このタイの青白陶器も、違和感なく和の食卓にマッチしています。
タイにはその他「ベンジャロン焼き」と呼ばれる
金色や紫色、緑色などを使った、カラフルな絵付けの陶器もあります。
ベンジャロンとはタイ語で「多色」という意味らしいです。
海外旅行で陶器を買うと、重くてかさばるし、
割れないかとひやひやしながら持ち帰らなければなりません(汗)
でも、どうしても買ってしまうんですよね…。